FC2ブログ

volve.exe⇒

みんなして集まってわざわざつまらない話をしよう06

CDTVをご覧のみなさん、おひさしぶりです。

某Dr.リアンさんのおかげで目処が立ったので更新。
そのせいで勝手に禁止気味にしていた下ネタや流れの影響がひどい。
キャラなんかが多少変わってたり不安定かもしれない。
でも多少安定した気はする。わけわからないノリがね。


第6回「罰ゲーム」

九子<こここ>「あれ? ここ、どこだっけ。あたしは、こここ。ここは、ここ」
サク「ん? なんか……懐かしい……(ほわほわほわ)」
来妃<くるひ>「何? ただのみんなして集まってわざわざつまらない話をしようじゃない」
サク「ナニソレ?」
九子「いまはやりの、早口言葉でしょ」
サク「ほぉ。時事ネタ的に流行りは関係ねぇんじゃないの?」
九子「あの、海パン刑事?」
サク「ん?」
来妃「いくら打ち切りかと思われたからってあたし達の唯一の活躍の場を忘れないの」
 彼女達は久しぶりの出番に戸惑いを隠せない。
サク「ん?」
 サクだけは僕の存在に気付くようだ。
サク「なんだか……ムカつく気がする。とう」
 なんと! …………。

九子「というわけで、白々しいオープニングト~~ク、いかがでしたでしょうかあ」
サク「作者が急病からだらだらと立ち直ったので始まりました。始まってしまいました。これがなければ毎日デュエルの日々だったのに」
来妃「それは作者の趣味に侵されすぎ」
九子「急病って、今まで頻度は極少だったけど、更新してたのに、なんの病気だったの?」
サク「急病っていうのはね……触れない方がいいの。古傷に触れるなとかオレに触れたらやけどするぜうわオレがあっちいじゃねえかコノヤロウって言うでしょ」
来妃「宇宙人・UFOネタは下等に扱われるから触れない方がいいのと同じね」
サク「全然わかんない」
来妃「まあ病気とすれば頭の病気かしら? こんなの書いてる方がよっぽど病気だと思うけど」
九子「さくちゃん達の方が、病気じゃないの?」
来妃「あたし達、少なくともあたしと九子は病気ではありません!」
サク「大丈夫、少なくともあんたは病気よ」

 パソコンの画面の前にいる良い子達は憶えているだろうか?
 そう、前回の話を!
 憶えてなくともとにかく罰ゲームだ。理由なんて必要ない。
サク「だってさ」
来妃「省略すんな」
九子「せっかく、くるひちゃんの罰ゲームバージンなんだから、ちゃんとやろうよ」
来妃「罰ゲームにバージンも何もないわよ」
サク「そうそう、元々バージンなんだから」
来妃「はい?」
サク「ここ下ネタ禁止なの?」
来妃「ちょっと意味がわからなくて」
サク「ご愁傷様」
来妃「いや違くて」

九子「じゃあ、くるひちゃん、罰ゲーム、何がいい?」
来妃「九子とキスするのはちょっと嫌かも~」
サク「そのキャラ……というか発言は大丈夫なの?」
来妃「何が」
サク「直球すぎると思うよ」
九子「うん、そんなに嫌われてるなんて、思ってなかったよ」
来妃「い、いや違う……じゃない、違くて!」
サク「違くて流行らせるつもりなの?」
九子「やっぱり、罰ゲームといえば、地獄の門番だよね」
サク「何それ」
九子「地獄の、門番?」

サク「やっぱ自腹現金払いが罰ゲームっぽいよ」
来妃「ああ、それいいね。どうせ番組負担だし~」
九子「番組って、何?」
サク「じゃあま、あたしと九子に三万ずつね」
来妃「三万って微妙にリアルな……。何買うの?」
サク「いや、はい」
 手のひらを出す。
来妃「え?」
九子「現金払いだよ」
来妃「何? 現金そのまま渡すの? なんでや!」
サク「罰ゲームだからだよ」
滅也<めつや>「罰ゲームだからです」
 手のひらを出す。
来妃「あんたいきなり出て金だけ持ってこうとすんな。
   ほらもっと罰ゲームってあるじゃない。リアクション取りやすいやつさ」
サク「いつまでも典型に縛られてはいけない!」
滅也「そうですよ、いくら自分が縛られたいからって縛られないでください」
九子「下ネタ、増量中」
来妃「ただお金欲しいだけでしょうに」
九子「お金は大事だよ~」
サク「じゃあどうすんのよ。もう罰ゲームのアイデアなんかないわよ。現金出すしか」
来妃「ならこうしよう。あたし達で高級料理食べて、その値段が目標から一番遠い人が払うっての、いいでしょ!」
滅也「ん? それって……」
来妃(ギクッ……)
滅也「斬新ですね!」
サク「ゴチになります!」
 ゲシッ!
滅也「めっ!」
 サクの膝が滅也のメガネを砕く。
サク「もう食べて来たわ。領収書は飢え様」
来妃「飢えてなんかないわよ!」
サク「腹いっぱい食べたのに飢え様」
来妃「ふーん」
サク「やっぱりムカつくから現金ね」
来妃「どうしてそうなるのよ。じゃあ、この一枚十万円相当のメダルと交換で」
九子「パ~ジェロ、パ~ジェロ」
滅也「うわぁ、たわしだ~!」
サク「どこのぼったくりダーツバーよ。ダーツ投げないと空気読めないみたいな」
滅也「姉様、たわしあげます」
サク「いらんわ!」
滅也「うわー上履きにたわし入れられた!」
九子「これじゃ、足、入らないね」
滅也「登校拒否……」
九子「せっかく、ガリ勉みたいなメガネかけてるのに」
来妃「ダーツバーじゃなくてフレンドパ……」
滅也「わーーー!」
サク「フレンドパワーね」
来妃「むう。なら……」
サク「奈良の鹿公園でフレンドパワー」
九子「せんべいひとつで、フレンドパワー」
来妃「なんのパワーよ」
滅也「来妃のみらくるフレンドパワー」
サク「ぷ。だっさい番組」
来妃「誰もそんな番組やらないわよ! それに、滅也ってそんなこと言うキャラじゃないでしょ」
滅也「僕もハジけたい……」
来妃「……なんだか切実」
九子「くるひちゃんてば、キャラ付けキャラなんだから」
来妃「あたしのキャラ確定!」
サク「そんなのいいから。とにかく、あたしは現金払い以外認めないかんね!」
滅也「姉様の強気キャラ萌え~」
サク「キモい!」
 ガシッ
滅也「うえっ!」
九子「うえっ」
サク「した?」
九子「した」
サク「ひだり」
九子「みぎ」
サク「ひだり」
九子「みぎ……」
来妃「BA! ビックバイパー自爆!」
サク「ああっ、なんてことを」
来妃「だああ! 仕方ないわね……自腹はいいとして、現金そのまま渡すのはナシよ」
サク「まったく、バラエティ番組に毒されてるんだから」
来妃「現金そのままじゃ、罰ゲームじゃなくてただの罰じゃない」
九子「なんとなく、正論?」
サク「そうよ罰よ!」
滅也「開き直った!」
九子「ところで、コナミコマンドって、まだ生き残ってるんだね」
滅也「僕はコナミマン!」
サク「何それ」
来妃「あたしはオオナミマン!」
サク「なんか汁だくっぽい」
来妃「真面目に答えるな!」
サク「へーえ」
九子「だんだん、雑になってるよ」
サク「さあ、アラが見つかる前に罰を受けよ! サンダー!」
 ……………………。
サク「なんかリアクションしろー!」
滅也「えっと、マンジョーメサンダー!」
九子「エレクトリック、サンダ~」
来妃「粗だらけじゃない」
サク「くそ」
来妃「いたっ! 地味に足踏むな」


     ☆


サク「てことで横浜に来ました。いやあやっぱりコナミマンより中華マン」
来妃「勝手に横浜にしないの」
九子「ここは、近所の、コンビニだよ。チューカマン、おいしい」
滅也「いろんなもの売っててすごいですね! デパートいらないんじゃないですか?」
サク「あんたは何人だよ」
滅也「僕ら四人でコンビニに来ましたけど……?」
サク「なんにん、じゃなく、なにじんよ!」
九子「こういう、文面だけのボケは、やっとかないとね」
サク「マンガでも出来るんだから意味ないわ……」

サク「さて、ここで来妃に三万強の出費を負わせにゃならんのだが、普通は高級料理店行くんじゃない? 中華街とか」
来妃「三万強って何よ。強って。若者はコンビニで十分よ」
九子「それって、偏見じゃない?」
滅也「コンビニって高いイメージですけど、さすがに三万円も使う場所じゃないですよね」
サク「とりあえずこの棚買い占めようか」
来妃「せめて必要な物を買え」
サク「この棚うちに置こうかな。ちょっと大きいか」
来妃「棚は売り物じゃないわ」
サク「よく……気付いたわね」
来妃「なんなのよ」
滅也「僕、この超極薄ってのいいですか?」
サク「あんたはいつからむっつりスケベでヤリヤリになったのよ!」
滅也「クロワッサンですけど、スケベなんですか……?」
サク「……何が究極・超極薄生地108層の食感無限回廊よ!」
九子「さくちゃん、顔真っ赤」
来妃「なんだと思ったのかしら?」
サク「…………」
 ガシッ
滅也「っ……――!?」
サク「ふっ」
来妃「いや、ただ成人向け雑誌コーナーに立たせて何が『ふっ』なんだか」
滅也「こっこれは」
来妃「ほら、滅也が性に目覚めちゃうじゃないの」
滅也「これは一体なんですか?」
サク「ザ・ブック!」
滅也「ギャッ!」
来妃「サクのそれはキックね。ちなみにブックじゃなくてマガジンじゃない?」
九子「これは、ひどい」
滅也「こ、これはヒドイ……なのか……」
九子「私は……からあげくん三年分で、いいや」
サク「三年分じゃなくて三万円分よ。どっちにせよバイトの兄ちゃんが唐揚げ三昧になっちゃうわ」
来妃「からあげクン三万年分なら余裕よ~」
サク「おいおい急に九子ラブかよしかも三万年かよ」
九子「三万年経っても」
来妃「愛してるぅぅぅ」
サク「はいはい。ならあたしはこち亀三万年分で」
来妃「コンビニにそんなに無いわ!」
滅也「でもそれくらい連載しそうですよね~」
来妃「百年も経たないうちに作者死んでるわ」
滅也「いやほらクローンとかあるじゃないですか」
来妃「…………ん?」

サク「で、結局棚が空になるだけのお菓子や飲み物を買って来ました」
来妃「まあ、全員で三万だったからあたしとしてはよかったけど」
滅也「バリバリ……もっと豪華な物も欲しかったですけどねぇ」
九子「クチャクチャ……豪華な物って、スーパーカー、とか?」
サク「ゴクゴク……あんた何歳よ」
来妃「ムシャムシャ……ちょっと、食べながら喋らないの」
九子「モリモリ……くるひちゃんも、武者食べてるでしょ」
来妃「っ……んぐ! むっ、武者じゃ――」
滅也「武者なんて食べるから、のど詰まってるじゃないですか」
サク「武者は最近いなくて食べ慣れないからねえ」
九子「くるひちゃん、時代錯誤」
来妃「あんたらねぇ……」

来妃「そういえばこれだけで三万円分なの?」
サク「ん?」
 シュッシュッ
滅也「うわ、サク姉様すごい……」
九子「さくちゃんたら、いつもやってるから」
来妃「……何、やってるの?」
サク「ウィー」
来妃「ウィー?」
滅也「こうやるとテレビ画面が反応するんですよ! 画期的です!」
 シュッシュッ
九子「めつやくん、全然だめ」
滅也「OTL」
来妃「こんなのあったっけ?」
サク「さっき買って来たじゃない」
来妃「……それでお菓子がこれしかないのね。っていうかコンビニで売ってるんだ」
サク「なんでも売ってるのよ」
来妃「で、これなんてソフト?」
 来妃はソフトのパッケージを手に取る。
 『女子大生ぶらり痴漢電車の旅』
来妃「なんじゃこりゃあああ!!」
九子「くるひちゃん殉職?」
サク「ついに」
来妃「松田優作じゃないわよ」
サク「いやそれ滅也が買ったやつよ」
来妃「……それわりとリアルだからやめて。
   Wiiだけで三万くらいするのに買えないでしょ」
サク「自腹だって」
来妃「うーん」
滅也「姉様、勝手にそんなこと言わないでください! 来妃さんに罰ゲームとして買ったんじゃないですか」
サク「そうだったわね」
来妃「ただでさえ自腹切ってるのに……」
サク「さあ、これを見て感想を原稿用紙五枚にまとめて出してね」
来妃「なんでや!」
九子「まあ、まあ。みんなでウィーやろうよ」
来妃「それでWiiのソフトはなんなのよ」
サク「ゼルダの伝説」
来妃「一人用だろうが!」
サク「マップ切り替えごとに」
来妃「どんなプレイスタイルよ」
サク「4P」
来妃「……どう突っ込めばいいのよ」

 なんだか四人で成り立ったので出番が無くなりました。
 Wiiに関してはよくわかりません。
 下ネタに関してもよくわかりません。
 オチはあまりありません。
 ではまた次回。

テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2007/10/14(日) 21:14:01|
  2. [創作]文
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<大したもんだ | ホーム | 星の高速ウルトラヒーローデラックス>>

コメント

うぃー(,,゚Д゚)∩
  1. 2007/10/17(水) 14:43:53 |
  2. URL |
  3. みゅう #-
  4. [ 編集]

中華食べたい
  1. 2007/10/18(木) 12:43:10 |
  2. URL |
  3. ふしみ #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://volve.blog106.fc2.com/tb.php/34-5689d7bd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

unvolver

ふぉのあ / vol

《 ふぉのあ / vol 》
まるでダメなオワコンのふぉのあの書き溜めブログ。
大体Twitterで言いたいこと言ってるので更新してません。

遊戯王、ビーマニ、ロックマンX、RTAなんかが好き。
最近ROやってる。

・ROキャラ
 身弾天羅修羅/斧メカ/ASS影葱/殴りアクビ/弓狼レンジャー/SFソーサラー/二刀ギロチンクロス等

あまり需要はなさそうなmp3は下記の音楽置き場のリンクにあります。

カテゴリー

タグクラウド


unvolverなlink

音楽置き場
 volve.exit⇒
SNS他
 mixi
 pixiv
 ニコニコ生放送コミュ
 Stickam
 ROSNS
過去ブログ
 excite blog ~200706
 Windows Live Spaces ~200512

ログ

最近の

/Entry
 20140813 - 今日のカード #240
 20140811 - 今日のカード #239 懐かしのカタシムリの皮
 20140810 - 今日のカード #238
/Comment
 [今日のカード #143+初オーラ] ふぉのあ (0802)
 [今日のカード #143+初オーラ] 名もなき名無し (0802)
/Trackback
 ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか? |sasakure.UK (0319)

あなたの怨み、晴らします。

全てを司る者の間

走馬灯

全ての記事を表示する

RSS